黒木 蓮
ガレージ代表・整備統括元レース用エンジンビルダー。平成JDMの機構に精通し、ソーシングの最終判断を担う。
JDMカーセントラル
Our Garage輸出にも国内登録にも耐えうる一台を、正しい手順で仕立てる。速さへの憧れを否定せず、維持と法規の現実も同時に語る——それがJDMカーセントラルの立ち位置だ。
2014年、羽田空港にほど近い大田区西蒲田の小さな整備工場から、JDMカーセントラルは始まった。創業者は元レース用エンジンビルダーで、平成初期のスカイラインとロータリー車が海外で評価され始めた時期に、個人輸出の相談を数多く受けていた。相場だけでなく、車両状態を正しく開示し、輸出書類まで一気通貫で扱う窓口が足りない——その課題感から、ソーシングと整備、輸出手続きを一体化したガレージという形を選んだ。以来、平成JDMアイコンの発掘と再生を専門に、国内外の愛好家に向けて一台ずつ丁寧に仕立て続けている。
車両状態は良い面も悪い面も等しく開示する。修復歴、下回りの錆、電動系の劣化——隠さず伝えることが、長期的な信頼につながると考えている。輸出書類は現地法規を都度確認し、抹消登録から船積みまでの進行状況を随時共有する。
整備、パーツ調達、輸出書類——役割は分かれていても、平成JDMへの敬意は共有している。
元レース用エンジンビルダー。平成JDMの機構に精通し、ソーシングの最終判断を担う。
足回りとエンジンリビルドを担当。峠とサーキット双方のセッティング経験が長い。
希少パーツの発掘と下地処理を専門とする。錆対策の徹底ぶりに定評あり。
抹消登録から船積みまでを一括管理。海外顧客とのやり取りを一手に担う。
ロゴデータ、ガレージ紹介資料、取材用の車両写真を用意している。媒体掲載・イベント出展のご依頼はプレス窓口まで。カーボンブラックとレーシングクリムゾンの使用規定も同梱する。
資料を請求する大田区西蒲田に小規模整備工場を開設、個人輸出の相談対応を開始。
オークション代行と車両状態開示のフォーマットを整備、取扱台数が増加。
抹消登録から船積みまでを自社で完結できる体制を構築。
整備ベイを増設、鈑金・塗装ブースを新設。
足回りセッティングとロールケージ架装のメニューを本格化。
ソーシングから輸出まで、信頼できる協力先とのネットワーク。
提携会場での代行入札
国内陸送から海上輸送までを一括手配
下地処理と原色再現を得意とする協力工房
輸出前車両検査の立ち会いを依頼
改ざんされた走行距離計や偽装された修復歴は扱わない。仕入れの時点で疑わしい個体は取引を見送る。広告と実車の差異はゼロを目指し、写真は加工せず現状のまま掲載する。速さへの憧れを商売にしても、誠実さは譲らない。
羽田空港から車で約15分。1階に整備ベイと鈑金ブース、2階に商談スペースと展示車両を配置している。輸出前の実車確認は予約制で受け付けており、車台番号を照合しながら整備記録を一緒に確認できる。